小千谷市の襖や障子・網戸張替えは柳瀬畳内装にお任せください!

襖の張替え前に抑えておきたいポイントと費用の相場について

一口に襖と言いましても、その種類は様々です。お客様が使われている襖がどんなタイプの襖なのか知っておく必要があります。
お客様が業者さんに問い合わせる前に知っておいた方が良いと思いますので、代表的なタイプをご紹介いたします。

襖のタイプを知っておこう!

  • 本襖(ほんぶすま)本襖は伝統的な襖の形で内部が組子になっていてその上に紙が何重にも貼ってある襖なので、強く押したりしますと破けてしまいます。上下左右の枠も取り外せるタイプの襖です。プロにお任せした方が良い襖のタイプです。
  • 板襖(いたぶすま)この襖は板に襖を貼るタイプの襖で枠は外せないタイプに襖です。
  • 発泡スチロール襖 この襖は芯となる素材が発泡スチロールで出来ています。軽くて持ち運びが楽です。
  • 段ボール襖    この襖は素材が段ボールで出来ています。軽くて持ち運びが楽です。

一般住宅で使われる襖のタイプは本襖か板襖のいずれかのタイプだと思います。発泡スチロール襖や段ボール襖はアパートなどに使われているタイプの襖です。

襖紙はこの二種類は知っておこう!

襖紙もその種類が多いのですが、一般のお客様が多く使われる襖紙をご紹介いたします。

  • 新鳥の子(普及品クラス)    アパートやマンションで多く使われる襖紙です。表面がつるっとした襖紙。
  • 糸入りの襖紙(中級品クラス)  襖紙の表面に糸が格子状に織られていますので丈夫で高級感のある襖紙です。

ここでご紹介いたしました襖紙のグレードは新鳥の子は普及品クラスで糸入り襖紙が中級品クラスとしてお理解していただければと思います。デザインも豊富ですので、お好みの襖紙を選んで頂ければと思います。その他襖紙の種類はあります。当店では普及品から最高級品まで豊富な商品を取り扱わせて頂いています。

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障子を張替えする時は普通紙と強化紙どちらで張り替える?

障子紙にも複数の種類の障子紙があります。障子紙についても2種類をご紹介いたします。

  • 普通紙(ロンテックス厚口タイプ)一般住宅用で使用します障子紙。しっかりとした質感の障子紙です。
  • 強化紙(タフトップ:ワーロン紙)普通紙の4倍の強度があります。見た目は障子紙と変わりません。

障子紙を普通紙か強化紙のご提案もいたします。

当店に障子の張替えでお問い合わせを頂くお客様の傾向としては、小さなお子様がいる場合は強化紙での施工をお勧めをしております。あまりお使いでない和室や小さなお子様がいない場合は普通紙をお勧めしております。理由としては、小さなお子様がいる場合は、遊び盛りで、例えばお部屋で軽いボールを投げたりなどした場合でも強化紙であれば破けたりしずらいしので安心です。もし、普通紙であれば破けてしまうのでご負担を避けるためそのようにご提案させて頂いています。小さなお子様がいない場合は強化紙にする必要はないのでしっかりとした普通紙であれば普通紙で十分です。

まとめ

襖や障子の張替えに際して使用する品物の種類は多いですが、実際に使われる品物以外の説明を出来るだけ省かせて頂きました。ニーズのある商品についてここでは解説をさせて頂きました。より必要性のある商品についてご理解いただきまして、今回の工事はグレードを上げてやってみたいなと言うお客様につきましては是非、お問い合わせをして頂いてより深いご説明をさせて頂きたいと思っています。多くのお客様のご不明の点の一助になりましたら幸いでございます。

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