魚沼市・南魚沼市営住宅の畳工事や障子や襖の張り替え工事はお任せください!
転勤や新居へのお引っ越しなどで市営住宅や県営住宅からお引っ越しする際の原状復帰につきましては、最寄りの自治体から原状復帰に関してのガイドラインがございますので各自治体の指示に従ってスムーズなお引っ越しが出来るようにお手伝いをさせて頂ければと思っております。入居される場合あるいは転居される旨をお住いの自治体へ連絡する際には、自治体から転居に当たり原状復帰についての案内をもらうと思いますので、転居の際にはその手順に従っていただきましてお引っ越しの段取りをして頂きたいと思います。当店では、魚沼市や南魚沼市・長岡市・小千谷市などの市営・県営住宅の畳工事や障子や襖の張り替え工事を承っております。魚沼市にお店がある関係で近隣の地域からの畳や襖や障子や網戸の張り替え工事のご依頼を多く頂きます。
市営・県営住宅からのお引っ越しの際の原状復帰について
市営・県営住宅から転居される場合、共通してしなくてはならない各工事についてご説明いたします。
1・畳の張替え工事(JAS2級の畳表)
転居される場合、畳の張替え工事が必要です。畳に関しては使用いたします畳表が決められていることが多いです。
JAS2級の畳表(又は同等クラスの畳表)で畳の張替え工事を致します。
お客様が、ご負担するのは表替えの代金のみで、万が一畳の芯(畳床:土台)が傷んで交換があった場合は自治体で新しい畳床と古畳の処分費は自治体が負担しています。(2024・11・2現在)傷んだ畳があった場合には、当店から自治体へ交換の必要の旨をお伝えして工事が終わりましたら、どこの部分の畳が新しくなったかを書面にして提出しております。新畳に交換の場合でもお客様は張替え工事のみのご負担で大丈夫です。
2・襖と障子の張り替え(特に指定なし:修理の場合)
襖と障子の張り替え工事も必須となっていますが、畳の張替え工事のように特に指定はありませんので安価なもので良いのではないかと思いますが、お客様の使用状況で傷みが出ている場合は必要に応じて修理をさせて頂く事があります。
襖・障子に修理が必要になる場合
襖に破れがあり、下地に損傷がある時やホームセンタでご自分で襖を貼った際剥がせない場合がありますので、どうしてもサービスの範囲を超える場合には別途料金がかかる場合がございます。その際はお客様へご相談いたします。通常の場合はお客様から事情をお話しいただくケースがほとんどです。出来るだけお客様へのご負担が出ないように対応させて頂いていますのでご心配はございません。
修理をする際は、しっかりと修復させます。
当店では、畳工事と襖と障子の張り替えをメインで工事させて頂いています。最近の市営・県営住宅の場合はクロスやクッションフロアの物件もあります。その際には内装工事もさせて頂いております。
その他に、ハウスクリーニングや壁が塗装で仕上げている物件(旧雇用促進住宅)もあります。当店で取り扱ってない工事につきましては、知り合いの業者さんをご紹介させて頂いていますので直接やり取りしていただき少しでもお安く工事が出来るように取り計らっています。お客様にとってお引っ越しは大変ストレスのかかる作業になりますので、出来るだけスムーズにお引っ越しが出来るようご手配させて頂きます。
市営・県営住宅からのお引っ越しで、ご不明な点やご相談等がございましたらお気軽にお問い合わせを頂きたいと思います。