長岡市へ変わった縁なし畳の採寸へ行ってきます。
長岡市へは、3日に一回は畳工事や襖や障子の張り替えで行ける様になりましたので嬉しいのですが朝が寒いので毎朝ガクガクで準備をしています。
今回の縁なし畳は、ダイケンの小波(さざなみ)という和紙の畳表です。
変わった模様の畳表ですが新しい畳表です。次々と斬新な畳表が出てきますので若い方は特に和室の模様替えなどで気分を変えてみたいという方の問い合わせをいただくようになりました。先日も長岡市のお客様でご自宅のリフォームの際に、既存の畳を処分して縁なし畳にしたいということでお邪魔させていただきました。
縁なし畳のメリットは、和・洋室を問わない相性の良さと部屋の大きさも問わない所です!
この度お問い合わせいただきましたお客様もそのことをとても理解されていましたね。縁なし畳は今和室が少なくなったり小さな和室にとても相性のいい畳と言っても良いと思います。
ハウスメーカーさんで小さくなっている和室の見せ方について考えている所は、縁無し畳でセンスを出しています。相性の良さをよく分かっているのだと思います。