畳をどう見せるかを長岡市や南魚沼市のハウスメーカーも考えてます。
暖かくなったり急に寒くなったりで、体調を崩さないように気を付けています。最近では縁無し畳を作る機会が多くなったせいか縁付けの機械のカッターを研ぐ事が少なくなってきた様に思ってよく考えてみると畳表を畳床に縫い付ける機械で縁なし畳は作ることができますのでこちらの機械のカッターはよく研ぎますね。工務店さんもハウスメーカーさんの住宅も和室の数も少なくなっていますが、畳が嫌いなお客様はごく少数だと思いますので少ない和室の畳をお客様にどう見せるかを考えて縁なし畳を採用しているのかもしれません。
長岡市のハウスメーカーさんはカラー表の縁無しが多いです。
長岡市のハウスメーカーさんは全国展開されているハウスメーカーさんが多いので、畳の厚さ一つとっても一般的には60mmとか55mm・30mm(たまに)というのが一般的な畳の厚さですが15mmという畳の厚さの和室もあります。各ハウスメーカーさんが和室も床暖房仕様にと考えて開発されたのが15mm厚の畳床で10年くらい前から出てくるようになりました。最初に当店でこの畳を扱ったときは加工が難しくて難儀しましたが今となっては普通に納めています。しかしながら、薄い畳は加工に時間が掛かる事は間違いないです。
今では、バリアフリー化住宅が一般的になっていますので15mm厚の畳は大工さんには重宝されるみたいで作ることが多いです。
地元のハウスメーカーさんは一般的な厚みでイ草表を多く使っています。
どちらかというと、地元のハウスメーカーさんは畳厚は60mmや55mmが多いように思います、たまに30mmで作ることもあるといった具合です。地元の工務店さんやハウスメーカーさんは和室の数も長岡市や柏崎市などで展開されているハウスメーカーさんよりも畳の数も多いので縁無し畳よりも縁付き畳が多い感じがします。