畳の張り替えや襖の張り替え工事を損せずに安くできれば良いですよね。
一番大切な価格の問い合わせに丁寧にお応えしなくてはいけない。
新規のお客様から開口一番に畳の張り替えや襖や障子の張り替え工事の問い合わせについて、いつも先に言われることは価格のことですね。初めて畳工事や内装工事をする場合は、やっぱり「いくら掛かるの?」が一番聞きたいことですよね。何か買い物に出かけるときも値札を見ないで買い物する人は中々いないかと思います。今まで畳工事の際に「全てあなたにお任せするので宜しくね」とお客様から言わる事もありますが、それは何十年と当店をご利用してくれるお客様の中でも本当に数人のお客様だけです。有り難いことですので精一杯そのお気持ちに沿えるように頑張っていますが、どこに聞いて良いか分からない若いお客様からののお問い合わせをいただいた時には、工事の内容を細かくお聞かせいただいたうえで畳の張り替え工事の場合は、畳表も価格の違う品物が数多くありますのでお話をしっかり聞きた上で「きっと、これくらいの価格の畳工事をお考えなのではと思いながら話を進めさせていただいています。
初めてのお客様に安心と納得で畳工事や障子や襖の張り替えをしていただきたい。
初めてのお客様だけではなく、誰だって買い物をするときには満足し、納得して欲しいものを手に入れたいと思っていますから商品説明についてはしっかりと説明しなくてはいけないと思っています。例えば、お客様がアパートを出る際に畳の張り替えや襖や障子の張り替えをする場合にそのアパートが民営なのか公営なのかを確認していただきたいです。畳の張り替えの場合、条件が自治体ごとに違います。民営の場合は畳の張り替えの場合きっと指定はないので一番安い畳の張り替え工事でいいかもしれませんが、公営の場合には畳表の指定(JAS2級表)がありますので分からずに工事をした場合には工事のやり直しのようなことが起こる可能性がありますので要注意です。
最近では、格安をうたい文句にしたチラシが入りますので工事をする際には、工事するしないに関わらず一応地元の畳店さんに聞いてみるのが良いと思います。お客様が損をしないためにしていただきたいのでサラッと聞いてみる感じで良いですので確認してください。