魚沼市営住・県営住宅の畳の表替え・障子・襖の張り替え工事

市営住宅や県営住宅の畳工事(通常)の場合には入居時あるいは、引っ越し(退去時)の際に市の担当者から説明を受けると思いますが、畳の張り替えや障子・襖の張り替えは、原則としてすべて張り替える事になっています。そこで、市営住宅や県営住宅の畳の張り替えに関しては市が指定しています畳表(たたみおもて)で畳を張り替えることになっています。

市営住宅や県営住宅の畳の表替え工事の際には、JAS2級(日本農林規格が定める規格以上の畳表で工事をすることになっています。その他の障子や襖の張替え工事に関しては指定がありませんので既存の材料と同等であればよいと思います。最近の市営住宅では壁がクロスになっているケースがありますので、退去時に市の担当者との立ち合いの時に話し合いをしていただければいいのではないかと思います。

※市営・県営住宅の畳工事の際のJas2級の畳表につきましては、当店のブログ「魚沼で頑張る畳内装職人のブログ」からもサービス内容をご確認いただければと思います。

当店では、これから新居への引っ越しで退去されるお客様にはできるだけ勉強価格でさせていただいています。具体的な価格についてはお問い合わせいただければと思います。畳工事や障子・襖の張り替えをまとめて当店に任せていただけるお客様には特別価格にて畳・障子・襖の張り替え工事を提供させていた来ます。
引っ越しの際に当店のホームページに訪れていただいた際には是非とも当店にて各種工事をご検討いただければと思います。

お客様には安心して、当店をご利用していただけるように安全に気を付けた作業に気を配りお預かりした襖や障子を整った環境で丁寧に張り替え工事をさせていただいておりますので安心してお任せいただければと思います。

魚沼市営・県営住宅からの退去時の注意について

市営住宅や県営住宅に関わらず一般のアパートでも、退去時には大小さまざまな決まり事があると思います。魚沼市営・県営住宅から引っ越しする場合は、あらかじめ魚沼市から畳や襖・障子の張替えについて書面を頂くと思います。その決まり事に沿って修繕していただければ、良いと思います。

一般のアパートでも大家さんの人柄や性格によって大雑把な方や細かく見る大家さんもいますので、事前準備はしておいた方が良いと思います。小さなこと前確認をすることで後々のトラブルを回避できるのではないかと思いますので、その点についてアドバイスさせていただきたいと思います。

1.退去時だけではなく、入居時にもしっかりと、現状のお部屋の状態を見て置いたり写真をとっておく。
2.大家さんが、どの点をいつも気にしているか入居時にも立ち会ってもらい入居前の現状を見てもらいお互いに確認しておく。
3.退去時をふまえ入居時に細かく大家さんや担当者と話をしておき内容を記録しておく。

など、後で角が立たないような工夫を事前にしておく事をおススメします。私も直接アパートのオーナーさんの畳工事や障子・襖の張り替えをしますがオーナーさんの人柄などで大きく差がありますので、そういうものに左右されないためにも上記の内容を意識していただきたいと思います。
やっぱり、引っ越しの際には気持ちよく今までお世話になった所を出たいですよね。

まとめ

柳瀬畳内装では、年間数十件の魚沼市営・県営住宅の畳工事や襖・障子・網戸の張り替え工事を承っております。お客様が気持ちよくお引っ越しできるように、しっかりとお手伝いをさせて頂きますので、魚沼市営・県営住宅からのお引っ越しの際にはお気軽にお問い合わせください。丁寧にご説明させていただきます。